甘い物をやめると、どんな未来が待っているのか
なぜ今「甘い物をやめたい」と思ったのか
疲れたときやちょっとしたご褒美に、つい手が伸びてしまう甘い物。
最近は暑くて動けなかったわりにそんなに太った気がしなくて、気にせず食べていました。
見た目はそんなに変わってないかもしれませんが、めまいのような立ちくらみのようなものは頻繁にあるし、何より心がざわつくことが増えたのです。

これが何よりの理由。
急に気持ち悪くなったり、得体の知れない不安に襲われ
「やっぱり遠出するんじゃなかった・・・。」と考えてしまう。
本当はそんな風に考えたくないので「これは甘いものを控えなくては!!」と決心したのです。
ダイエット・肌荒れ・メンタル安定のために
砂糖を控えることで得られる効果は、見た目の変化だけではありません。
体の中から整い、心までスッキリしてくるのです。
こういう文言よく見かけるけどほんとかな?と思っている方は是非試してほしいです!

私は、イライラやざわざわ、不安が少し和らぎます。
肌荒れをしないのはもちろん、体の重さが抜けたり、二の腕や腰回りのぷよぷよ具合が変わります。
甘い物をやめるメリット10選
ここからは、実際に甘い物をやめたときに感じられる効果を10個ご紹介します。
モチベーションを保つために『甘い物を食べない メリット』などと検索して出てきたものです。
自分が納得しモチベーションが上がるものをノートの始めに書き込んでいます。
その内容が次のようなもの。

食べなかったらこんないいことあるよ!と忘れて食べちゃいそうな自分に向けて。
顔が細くなる
むくみが取れて、輪郭がスッキリ。写真を撮ったときに違いが出やすいです。
脳の働きがアップする
血糖値の乱高下がなくなり、集中力や思考のキレが戻ってきます。
自律神経のバランスが整う
イライラや不安感が減り、気持ちが安定してくる人も多いです。
視界がクリアになり腎臓も元気に
糖分の過剰摂取は腎臓に負担をかけます。やめることで体が軽くなり、視界までスッキリする感覚があります。
夜間の頻尿が改善する
糖分による利尿作用が減り、夜中に何度もトイレに起きることが少なくなります。
疲れにくくなる
血糖値の急上昇・急降下がなくなることで、体力が持続しやすくなります。
肌がきれいになる
吹き出物やくすみが減り、透明感が出てきます。女性にとっては嬉しいポイント。
体重が減る
余分なカロリー摂取がなくなるため、自然と体重も減少。無理なダイエットよりも健康的です。
髪が健康になる
糖分を控えるとビタミンやミネラルの吸収が良くなり、髪にツヤが戻ってきます。
睡眠の質が改善する
血糖値の乱れがなくなると、深い眠りにつきやすくなります。

今気になっていること、改善したいことしかない!!
これはやるしかない!!
のどもと過ぎれば熱さを忘れる
初めのうちは気合いが入って買い置きもしないし、なるべく代用して我慢します。

代用したお菓子を後ほど紹介します。
でもこれじゃ物足りない。
むしろ買い物に行くとつい甘い物を買ってしまいます。
少し我慢してたのが爆発して、前より我慢が効かなくなっているのです。
最近頑張ってたし、食べてる割に体型維持してるし、よく寝れてるし。(なんて頭の中で言い訳を考えながら手を伸ばす)
外に出て、ふわ〜っとなったりザワザワしたりするときは、「もう食べない、甘いもの食べない!」と誓うのに、家に帰ると食べたい衝動に駆られる。

目標を極限まで低くしないと厳しいのかな。
今回言いたかったことはむしろこっちの方で、あんなに心に決め、メリットを書きモチベーションを上げようとしたのに現実は厳しいってこと。

意思の弱さはすぐには変わらぬ。
押さえつけようとしたから爆発したので、絶対に食べない、絶対に買わない!と制限をかけるのではなく、徐々に減らしていこうと思います。

そっちの方が続きそう。
甘い物をやめるための代用レシピ
私が実際に食べていた「やめたいけど、どうしても甘い物が恋しい…」というときにおすすめのレシピをご紹介します。
ココア+片栗粉で作るココアもち
砂糖を控えめにしたココアを片栗粉でとろみをつけてレンチン。
甘さ控えめでも満足感があります。
卵と豆乳のプリン風デザート
卵と豆乳と砂糖を混ぜて電子レンジで加熱。
甘さ控えめでやさしい味のプリンです。
カスタードにもなるので、トーストしたパンに乗せても美味しいです。
水切りヨーグルトで作るティラミス風
ヨーグルトを水切りして、ギリシャヨーグルトのようにします。
そこに蜂蜜を混ぜてココアを振りかける。

タンパク質を摂れるので罪悪感は薄れます。
自分で作ると甘味も調整できていいですよね。
モチベーションを維持する工夫
メリットをノートに書き出して見返す
自分が納得する効果、メリットを書き出します。

私はノリやすいので、こんなメリットがあるならやってみよう!となります。
「顔が細くなった!」「よく眠れるようになった!」など、体の変化をメモしておくとやる気が続きます。
宣言してしまう
友達やSNSで宣言するのも効果的。人に話すことで意識が高まります。

強制的に自分を追い込むのですね。
どうしても食べたいときは代用品でしのぐ
完全にゼロにするより、低糖質スイーツや手作りデザートで満たすのがおすすめです。

無理するとストレスになるし続かない。
小さな目標からスタートしましょう。
まとめ|甘い物をやめた先にある未来
我慢ではなく「未来の自分への投資」
甘い物をやめることは、ただの我慢ではありません。
未来の自分の健康や美しさへの投資です。

素敵な自分を想像してワクワクしながらやりましょう!
小さな積み重ねが大きな変化につながる
1日1回控えることから始めるだけで、少しずつ体も心も変わっていきます。

お試しでどんな変化があるか実験のつもりでやってみるといいかも♪
習慣にしやすくするためには、本当に小さな目標でもいいので続けること、気づいたら続いていたくらいのレベルがいいそうです。
習慣の本を読んで記事にしているのでよかったら参考にしてみてください。
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