meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0" なぜブログが書けないのか考えてみた | つくしなの継続は力なり

【なぜブログが書けないのか考えてみた】

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考える人 つぶやき

夏休みの宿題が終わらなくて嘆いている息子に、
「毎日少しづつしないから」
「早いうちからしておかないから」
と言いながら、
これ自分も出来てないじゃんと耳が痛くなった。

ブログを書こうと決めてどれだけ進んだ?どれだけこなせた?
この一年ほぼ全く。

頭の中には構想があるのになぜ実行できないのか。

ノートに書きなぐってみた。

完璧を求めてしまう

色んな方の本を読み動画を見て、型を作ればいいのかと解釈した。

でもその見出しを作るのも難しいし、文章も出てこない。

ダメだ全然書けない

完璧にしないと出してはいけないと思い、下書きが溜まっては放置。

一番良くない行き詰まり方。

あるとき本を読んでいて妙に刺さったのが

わざと中途半端なことをやってみて

という言葉。

面倒くさがりが放置するとほんとに世捨て人になってしまう、ということだったんだけど
中途半端でもいいんだ、と心が軽くなった。

面倒くさがり発動

上記のように完璧を求め、下書きを溜めすぎたあまり見るのも開くのも嫌になってしまった。

自分が完璧を求めたところで完璧ではないのに、
完璧でないと出してはいけないと抑え込んでしまっていた。

いきなりキーボードを叩きながら文章を考えていたので進まなくて当たり前。

文章が上手い下手、組み立てが上手い下手以前に
書いてアップしていかないと意味ないのに。

文章の書き方などの本を読むのも嫌になってきて
文章というもの自体に面倒くささを感じてしまっていた。

まだ救いだったのは「書く習慣」を読んで触発されたこと。

ノートに自分の思いを好きなように書いていると、自然とスラスラかけた。

照れや恥ずかしさ

思ったことをノートに書き、それをアップすることから始めようとかなりハードルを下げてみた。

思い立ってノートに書いていたのだけど、夏休みで息子がいるし、休職中の夫もいる。

書いているところも、内容も見られるのが恥ずかしくて話しかけられるとすぐにノートを閉じてしまう。

やる気スイッチ入ったにも関わらず。

言い訳と比較

なんで自分にはできないのだろう。

働いてもおらず、子供も一人。

他人と比べてもしょうがないけど、
できない理由に目を向けすぎている。

  • 完璧を求める
  • 面倒
  • 照れ
  • 恥ずかしさ

でも結局何か言い訳を作って行動を起こしてないだけでは?

時間が出来たら

  • 本を読みたい
  • ヨガもしたい

とそっちを優先してしまうけど、
言い訳している場合じゃない。

もう背水の陣。

やるしかない。

自分なりに模索した結果

完璧じゃなくてもいい

というか、完璧なものなんかできない。

何か言い訳をつけ、後回ししているうちに時間だけが過ぎ
「何やってるんだろう」
と後悔の念に駆られる。

とりあえず進まないと、行動しないと。

完璧じゃなくてもいい、中途半端でいい、
こうハードルをかなり下げることで動き出せる気がする。

ノートに書く

具体的な方法として、ノートになら自分の思いや考えを落とし込めることに気づいた。

感情が動いている間、まだ熱が冷めないうちにノートに書く。

中学で始めた日記のように、誰かに語りかけるのではなく
自分の思いを正直にぶつける。

この方法が自分にはあっている気がする。

これも一つの備忘録やテストのようなものになるかもしれないけど
こうやって模索していこう。

媚びて飾りつけた文章ではなく、
今の自分のありのままの文章力で、言葉、思いで。

なんだか殺風景な文章だけど、
そのうちユーモアを盛り込めるくらいの余裕ができるといいな。

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