大好きだったけど埃かぶせてごめんね
16から23歳頃まで使っていたガラケーたち。
周りはスマホ率が高くなっていましたし、同世代では取り残されていた方でした。
でも軽いし丈夫だし、首や手が疲れることもないし何よりこのボタンを押す感覚が好きで断然ガラケー派でしたね。
結婚式に出席したときに、画像をみんなはグループラインで送りあってる中、一人メールに添付してもらってたのは申し訳なかったし、SNSも私だけ見られなかったのは少し寂しかったですが(´・ω・)
何より、一番青春を共に過ごしてきたアイテムなので、手放すのが少し惜しくて。
でも結局見ることなく埃をかぶって場所を取ってしまっています。
きちんと管理できないならちゃんと処分しようかな、と思ってきました。
スマホの古いものは下取りに出せるのに、ガラケーたちはなかなか手放せないの何でだろぅ。
今まで使ってきた思い出のガラケーたち
SANYO A5503SA
2003年12月発売で初めてラジオが搭載されたモデルみたいです。
ディズニーのメニュー画面がかわいくて気に入っていました。
あと、閉じたままでも画面が見れたり軽く操作が出来るところがすごい!と思っていました。
そんなに使ってはなかったけどな。
あとこのボタンの押し心地が最高なんです!
すごく柔らかくて流れるように押せるんです!
この押し心地が一番気に入っていたかも!!!
初めて手にした携帯電話だったので結構長く使っていました。
W44T
2006年6月に発売された、音楽に特化されたケータイみたいです。
着うた、着ムービーたくさん取ってたな(´ー`)
画面が回せるので開いたままの状態で見れたり、開いても中途半端な位置で止めれたり、閉めるときのパタンという音が小さい感じが好きでした。
画面の保護シール汚くてごめんなさい( ;∀;)
キーホルダーは修学旅行で買ったものだと思われるし、思い出ですね(●´ω`●)
W61SH
2008年1月発売のワンセグ機能が付いたケータイ。
結局ワンセグを使ったのは数えるほどだし、押し心地も初めのが好みだったな!
いろいろキーホルダー付けてるけど、ごめんなさい忘れました( ;∀;)
確かディズニー好きの先輩にいただいたような気がします。
お守りは京都の地主神社のものです。
京都大好きだし、”ご縁”が欲しくて切願していたような。
開くとこんな感じ!
懐かしいですよね。
SH010
2010年11月に販売されたこちらのケータイ!
スタイリッシュで好きでした!
回して画面をタッチし、スマホみたいに使えるし!←ガラケーを使いながらもスマホっぽさに憧れはあったんですね(‘ω’)
こちらは今の主人と出会った頃に使っていたのでそういう意味でも思い出です。
LINEが普及してきたし思い切ってスマホデビュー!
初めてのスマホは、iPhone5でした!
中学生くらいの頃、チャットにハマっててあの形式好きだったんです。
だから、みんながLINEでポンポンやり取りしているのにちょっと憧れを抱いていたんですよね~!
画質もきれいなのもびっくりしたし、画像をアップにして見れるのもいいなぁと思っていました。
後輩と一緒にauショップに行ったのを覚えています。
思い出は手放したくないけど
もうほとんど出回ることのなくなったガラケー。
あの軽さ、ボタンを押す感じ、メールが来てるかセンター問い合わせながらドキドキする感じ、メールを開くとき、考えているとき、全部好きで思い出が詰まっていて、中々手放すことのなかったガラケー。
こんなに思いをはせておきながらほとんど開くことなく埃をかぶらせてしまった。
場所も取るしケータイの中の写真なんかは現像してあるし、そろそろ手放す時なのかなと思ってきました。
よし、ガラケーたちを写真に収め思いをつづったらおさらばしよう!!と、ガラケーを出していたのが息子に見つかり、「これぼくのケータイ!!!(∩´∀`)∩」と今彼のおもちゃになりました( ;∀;)
気に入ったようで、電話の真似をしたり一緒に寝たり彼のお供になっています。
埃をかぶっているよりは、彼のおもちゃとして生まれ変わるのもありか!と、第二の人生を歩んでるガラケーたち。
処分するのはまだ先になりそうですが、久しぶりにガラケーに詰まった思い出を思い出せてよかったと持っています。
写真整理するのに、つい見入ってしまって中々進まない、みたいなことになってしまいましたが、もう少し思い出のガラケーたちと一緒にいようと思います。
みなさんの思い出のガラケー、青春の品はありますか?
青春って一番はつらつとして輝いていた時なので、振り返ると面白いし簡単にしてられるものではないですよね。
わたしの思い出話に付き合ってくださってありがとうございました!!
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