「夏休みの宿題をやらない子どもにイライラしてしまう…」

夏休み終わるのに、うちの子宿題全然終わってない。。。
そんな悩みを抱える親御さんは多いのではないでしょうか。
(むしろいて欲しい( ;∀;)共感したい、共有したい。。。)
私自身、小学2年生の息子がまったく宿題を進めず、夏休みも残り1週間になって途方に暮れています。
軽〜く促したり、やっぱり自分からやるのを待とうと見守ってみたり。
でも全く動く気配はなく…。
チャットGPTにならどんな答えをくれるのだろうか、と気になり聞いてみました。
今回はその内容をご紹介します。
なぜ子どもは夏休みの宿題をやらないのか?
子どもが宿題をやらないのは、ただ怠けているからではありません。
心理的な理由や発達段階が関係しているのです。
時間は無限にあると思っている
夏休みはすごく長く感じるため、
「まだまだ大丈夫」と後回しにしてしまいます。

自分が小学生の頃も夏休みは無限に感じてたな。。。
宿題=つまらないことと思っている
遊びに比べると宿題はどうしても魅力が低く、
「やらされている」と感じてやる気が下がります。

大人でもつまらないことは後回しにしたいよな〜
達成感をイメージできない
「終わったら気持ちがラクになる」という未来を想像する力が弱いため、
「今やる意味がわからない」と感じてしまうのです。
計画を立てる力が未発達
低学年では「今日はどこまでやるか」を考える力がまだ弱く、
結局手をつけられなくなります。
親のプレッシャーが逆効果
「早くやりなさい!」を繰り返すほどやる気は下がり、
「宿題=嫌なもの」という気持ちが強まります。

「夏休みの宿題をやらない」のは、子どもなりの理由がある!だそうです。
チャットGPTに聞いた宿題対策アイデア
定番の工夫は次のとおり。
- タイマーで短時間集中
- 宿題を見える化して達成感を出す
- 終わったらごほうびを用意

これらはもうすでにやってるよ!って方も多いのではないでしょうか?!
そこで、チャットGPTさんに深掘りしてみました。
実際に使えるユニークな工夫
宿題カフェ方式
- ダイニングを「カフェ」に見立て、親はエプロンをつけて店員に。
- 宿題を「本日のおすすめメニュー」として出す。
例:「本日のおすすめは算数ドリル1ページです!」 - 終わったら「スタンプカード」にシールを貼る。
宿題が「作業」から「イベント」に変わり、楽しんで取り組めます。

メニューというよりは、スタンプカード達成を目指す感じかな??
宿題実況YouTuberごっこ
- 親が実況者になりきって実況中継する。
- 「さあ!漢字ドリルに挑戦しています!」
「これは速い!完璧な字だ〜!」 - スマホで撮影して一緒に観ると、子どもが誇らしい気持ちに。
撮影して一緒に観ると誇らしい気持ちになれる。
「見られている感」でやる気スイッチが入ります。

親の実況力も求められる_φ(・_・
サイコロチャレンジ
- サイコロを用意。
- 出た目で宿題を決める。
1→算数ドリル
2→漢字ドリル
3→絵日記
4→読書感想文の下書き
5→自由研究
6→好きなのを選べる「ラッキー」 - 親が盛り上げるとさらに楽しい。
「次は何かな?」とワクワクしながら進められます。

何をやるかは自由にカスタムするといいね
宿題おみくじ作戦
- 宿題を小分けにして紙に書く。
例:「算数1ページ」「漢字5個」「感想文1段落」 - 紙を折って箱に入れ「おみくじBOX」に。
- 子どもが1枚引いて、それをやる。
「大吉=簡単宿題」「ラッキー休憩券」など混ぜると盛り上がる。
「自分で選んだ感覚」があるので嫌がりにくい。

これなら「おやつ」「お片付け」「お手伝い」なんかも混ぜれそう!
宿題リレー方式
- 宿題と家事を「リレー形式」にする。
子どもが算数1ページ → 親は洗濯物を1つ片づける
子どもが漢字5個 → 親は皿洗いをひとつ進める - 「次はママの番!」「ゴールまであと少し!」と掛け合いながら進める。
親子で協力しながら達成感を味わえます。

親も一緒に頑張るよ!って共有する感じね
親としての気づき
深掘りして聞いたものは全て、親と共同作業になっていますね。
一人でできるようになるまでは、一緒にやっていくことが大切なんですね。
長い長い夏休みのようですが、人生で見ると子どもと一緒にいれる貴重な時間。
こんなことやったなぁと、思い出の一つにできるような一工夫があると、お互いイライラしたり焦ったりせず、乗り越えられるよってことですね。

心の余裕、心の余裕。
さいごに
夏休みの宿題は、毎年の大きな課題。
でも「怒り」ではなく「遊び心」で取り組むと、
ただの義務から「親子の思い出」に変わる。

そこにもっていくのが難しいんだけど、何事も遊び心が大事ってことだね。
「宿題=成長のチャンス」
そう考えれば、親も少し気持ちがラクになるはずです。

貴重な親子の時間。親も成長ですね。
長い期間にたくさんの宿題。
どうやってこなすか大人でも計画を立て、その通りに実行するのは難しいですよね。
だからこそ手を差し伸べ、一緒に楽しみながらこなして行く。
なるほど〜。勉強になりました。
ラストスパート。
共に頑張りましょう!!
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